野球人 牛島和彦の「偶然を必然に変える」投球術

2010年04月25日 · コメント(0) · 書籍

4月1日に社会評論社から、やっと出版になりました。

この本は、牛島が昭和大学藤が丘リハビリテーション病院に通い始め、引退後も解説者として、そして、監督として、投球の技術と哲学を自分に対し、話をしてきたものをまとめたものです。

同じ年で、高校野球のスーパースター、そして、プロ野球の中でも、諸先輩方からも一目置かれ、後輩からは球団の壁を越えて頼られるプロ中のプロと言っても過言ではありません。でも、その陰には、どれだけの努力と思考を重ねてきたか、それがくみ取って頂けるものと思います。

もちろん野球に関わる技術も含まれますが、それ以上に、一つの分野でしっかりと成果を出すためのノウハウは、野球を知らない方にとっても十分参考になると思います。

昨日、前技師長の山嵜先生から献本のお礼状が届きました。

そこには、「野球は知らないが、本を読み進めて行くうちに、牛島の投球に対する技術と哲学を紹介しながら、山口の理学療法に対する哲学と姿勢をあらわしているような気がして、自分自身の理学療法を改めて振り返らせてもらった。プロフェッショナル、専門職を自覚すべき理学療法士に対し、是非、一度読ませたい本であると思う。」と、記されていました。

牛島のすごさを埋れさせることなく、どうしても世に伝えたい。もちろん、このことが一番なんですが、本当は、ただすごいだけではなく、自分たちも同じプロと呼ばれる世界にいる以上、同じような姿勢が大切であることも伝えたかった、そんな1冊でもあったんです。それゆえにこの言葉は、本当に嬉しく感じました。

また、校正の段階で、全文を読んでくれた石橋貴明氏からも、「単に野球の技術だけじゃないですよね。これって、仕事や人生でも同じことをなんですよね」と言って推薦文を書いていただけたことも、この本を世に出してよかったと、心から思いました。

自分の著書を宣伝するのは、非常に苦手ですが、この本だけは、色々な方に手に取って頂き、野球の技術と言うだけでなく、様々な感じ方をして頂きたい。そう思っています。分野は違うものの、同じプロとして、是非、牛島のプロぶりを感じてください。

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